こんにちは、北 久美子です(╹◡╹)
寒いです・・・
皆さんはもう暖房器具しまいましたか?
つい2日前に灯油が切れたので、このまま暖かくなるなら灯油入れない方がいいよな、とか考えていたのに全然寒いですね! ということで手が凍えそうになりながらブログを投稿しています;
今日はまき肩について!です。
まき肩って、ご存知ですか?
腕が内側かつ前側に巻き込まれて下方に肩が下がっている状態をまき肩と言います。
まき肩になっていると・・・
僧帽筋が常に引っ張られている。肩甲骨の動きが制限される。
だから、肩甲骨周りの筋肉がどんどん硬くなる。そして血流悪くなる。もっと凝る。
腹部のインナーマッスルが潰される。どんどん猫背になる。首が前に出る。顔が前に出る。首肩への負担増悪。
そんな悪循環。
しかも
胸郭が潰れる。呼吸が浅くなる。リラックスしにくくなる。自律神経乱れやすくなる。
その上見た目も悪い。
どうですか? これはもう、まき肩直すしかないですね^^;
じゃあ、まき肩を正常ないちへ戻すにはどの筋肉を緩めたらいいのか?
答えは・・・
・烏口腕筋
・上腕二頭筋(特に短頭)
・小胸筋
この3つがメインになります。
まずは普段からまき肩にならないように姿勢には気をつけたいものですね^^
だからと言って、無理に胸を張るのは肩に余計な力が入るのでオススメしません。
まずは硬くなって骨を引っ張ってしまっている筋肉をゆるゆる〜にしてくださいね!
それでは今日もブログをご覧頂きましてありがとうございました^^
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