こんにちは、北 久美子です(╹◡╹)
ミントの生命力ってすごいんです。知ってました?
ワァァァ!って生えるので前からすごいとは思ってたんですが
2年前ほどに全株抜き去ったんです。
(あー、ハーブティー出来なくなったなー。)と思っていたんですが
今年またワー生えてきてました(笑)
どくだみ並みの生命力です。でも、他のハーブと違って虫が寄らないのと、洗ってお湯を注ぐだけでお手軽ハーブティーになるのがいいところですかね。
さて!
先日は変形性股関節症について、ソケットが浅い人は”今は大丈夫”でも、年齢を重ねていくに従って悪化しやすいので大事に使っていきましょうね、と言うことを書かせていただいたのですが、変形性股関節症について興味のある方が多いみたい(?)なので
変形性股関節症の方のケア方法をお伝えできればと思いまして、今日は絶対にここは外せない!と言う筋肉をご紹介したいと思います。
まずはこちらをごらんください↓
変形性股関節症になった場所に重力がかかると、黄色矢印の方へ大腿骨が押しやられるわけです。
そうした場合に負担がかかりやすい筋肉ですが、基本的に股関節を支えている筋肉は全部!と言いたいところなのですが、その中でも特に重要な筋肉があるのでコッソリお教えしたいと思います。
大腿骨の骨頭が外側へ押し出されるわけなので、大腿筋膜張筋がものすごくストレスを受けます。大腿筋膜張筋の内側にある小臀筋もかなり短縮して硬く盛り上がっている方が多いです。
ここを緩めてあげることで股関節の位置が内側へ戻り、足が軽く、歩きやすくなります。
ちなみにO脚の方なんかもここを緩めて股関節の位置を戻し、体重を内側へ乗せやすくしてあげる事が大事なので、O脚矯正にも有効です。
大腿筋膜張筋を緩めるのは難しいと思われる方が多いかもしれませんが、実は内転筋群を使うことでスルスル緩んでいきますので、ぜひお試しください♪
それでは今日もブログをご覧頂きましてありがとうございました^^
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