こんにちは、北 久美子です(╹◡╹)
すっかりご無沙汰してしまいました><;
まだ寒暖差がありますが、雰囲気はすっかり春ですね!
新入学生・新社会人の皆様はおめでとうございます^^
今日は肩こりと頭痛の関係についてお話ししたいと思います。
肩こりがひどくなると頭痛がする、という方は結構いらっしゃると思いますが
みなさん薬局で痛み止めを購入してしのいでいるようですね。
肩や首に痛みのある肩や、程度が酷そうな方には必ず頭痛があるかどうか、
吐き気があるかどうか、目眩があるかどうかを確認しています。
吐き気やめまいまでする方は少数ですが、頭痛がする方は結構いらっしゃるようです。
必ずしも肩こりが原因というわけではありません。重篤な病気が原因の場合もあるので
固執しすぎるのは良くありませんが、肩こりを治す事で頭痛からも解放されるとしたら
それってとっても嬉しくないですか?
私の場合を例に出して説明させていただこうと思います。
何を隠そう、私もひどい首肩こり持ちでした。
どうしても手や腕をよく使うので、仕事柄もあって肩は凝りやすいです。
そして、時々頭痛がしたりします。
ちゃんとセルフケアをしていれば肩も凝らないし、頭痛もないのですがついついおろそかになってしまう時ってあるものですよね・・・( ´_ゝ`)
そんな時は決まって頭痛がするのです・・・寝て起きたら楽になる場合もあれば、いくら寝ても治らない場合もあります。そして、頭痛がすると歩くだけで頭にガンガン響くので、何もしたくなくなります。
私の場合、そんな時は決まって頚椎1番が左右どちらかにねじれています。それを治すと頭痛も治るのですけど、何せ本人が頭痛中なので、しんどい_(:3」z)_
まあ、そうなる状況を作らないようにしっかりセルフケアしないとね、っていう事なんですが・・・
よく気圧の変化で頭痛がする方もいらっしゃいますが、その原因も根本は気圧の変化ではなくて、体の歪みに寄って脳への血液や脳脊髄液の流れが低下しているからです。
気圧の変化は単なる引き金、という訳です。
肩の筋肉は肩だけについているわけではなく、その周りにある腕の骨、肩甲骨、首の骨、肋骨、顎の骨や後頭骨だったりを跨いでいるので、肩が凝っている時はそれらにも影響がある(逆に周りから影響を受けて肩が凝っていることもある)のです。
だから、肩が凝りすぎたり、左右差があまりに大きくなってくると頚椎がねじれやすく、頭部への血液や脳脊髄液の流れが低下して頭痛が起きやすい状態になる、というお話でした。
食いしばりや思考によっても頭痛は出やすいので、せめてシャンプーしているときに頭皮をしっかりマッサージしながら洗髪してあげてくださいね♪
それでは、今日もブログを読んでいただいてありがとうございました^^
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