こんにちは、北 久美子です(╹◡╹)
随分暖かくなってきて、見かける人の服装も冬の装いから春っぽく・・・
まだ風が冷たいですけど、家の梅の花が咲いていました!
やっぱり花が咲くと気分が一気に春気分に♪
今日は私が克服した肩の痛みのお話。
私は28歳(多分)から長年右肩(肩関節)の痛みに悩まされました。
夜寝ていても肩の痛みで目を覚まし、拳で右肩を強く叩いていました。
日中も何もしていなくても痛みがあり、腕を動かすと本当に痛くて・・・
とっても有名な接骨院や知り合いの接骨院や知り合いの整体師やあれこれ色々
本当に色々試しました。
その時はちょっと良くなった気がする。だけど1日も持たない。すぐに痛みはぶり返し、そしてまた私を苦しめるのです。
もちろん自分でも研究し続けました。暇さえあれば自分の肩周りを触ってました。痛みのある場所を押してるとちょっと楽。そして気持ちいい気がする。でも、そんな瞬間的な楽さを求めてるわけではなくて。
そして・・・6年間悩みに悩み抜いた結果。
原因は肩じゃなかったんです。
なんと、ずっと私を苦しめていたのは「腕」だったんです。
一体、どれほど時間とお金を使い、一体どれだけ不快な時間を過ごしたんでしょう。。。
でも、やっと辿り着いたんです。
声を大にして言いたい。
肩こりって肩を揉んでも解決しないんだよ!と。
痛い場所をいくら押しても、その場しのぎでしかないんだよ!と。
人間の体は急速には変化しないのに、生活する環境は目まぐるしく変化していきますね。
私が高校生の時は携帯電話なんてなかった・・・
パソコンだって、普及してから半世紀も経ってないんじゃ無いでしょうか。
私のいる地域が田舎だから余計に?(╹◡╹;)
そんな環境に置かれている私たちの体、一番環境の変化を受けている部位は腕(手)
じゃないでしょうか。(手を動かす筋肉の大きな筋肉は腕の筋肉でもある)
酷使され、硬くなった腕の筋肉が肩こりの原因の一つになっているんです。
私の場合はやっぱり手や腕を使う仕事なので、腕の筋肉は凝りやすいです。なので、施術中の手や腕の使い方に気を使ったり、終わったらセルフケアをしたりしています。
腕が凝りやすい状態として
・指先をよく使う、細かい作業をする、手や指先に力を入れる事が多い
運転やPC・マウス・テンキー・楽器・裁縫・格好ばかり良くて使い勝手の悪い箒・・・
・重いものを持つ
・力仕事をする
などなど。
数え上げるとキリがありませんが、要は力を抜いて作業するように心がけるといいです。
あとは肩と肘と顎の位置が大事。姿勢ですね!
一口に腕の筋肉といってもたくさんあるのですが・・・
またおいおい更新していきますので、まずは手や腕の使い方について
自分はいつもどうしていたかな?と気にしてあげてくださいね^^
それでは今日も記事を読んでくださってありがとうございました♪
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