こんばんは、北久美子です(╹◡╹)
今日は連投です!
家の周りは田んぼしかないのですが、まだ4月なのに、カエルが合唱しています。
カエルの合唱って夏じゃなかったっけ?^^;
まだ田んぼに水も張っていないのにー。
さて、今回はO脚について。
O脚になっている人って、股関節部分が外側に広がっている人が多いです。
股関節部分が外に広がっている状態でかかとを揃えようとすると・・・
股関節外旋位にするとガニ股に。
股関節内旋位にするとO脚になりますね。
この場合、なぜ大腿骨頭が外側へ広がったのかを考えましょう!
外へ広がっているのだから、外側広筋や大腿筋膜張筋が硬くなっているから!
・・・と考えがちなのですけども。
もちろん、外へ広がっているので、外側にある筋肉は伸ばされ圧迫され、血流が悪くなり硬くなっているのですが、原因になったとは限りません。
となると、一度見ていただきたいのはむしろ内側の筋肉。
内側の筋肉が硬く縮んでいることで、大腿骨が内側に収まっていられなくなり、外側へ押し出された、と考えます。
その場合には、内転筋群をしっかり緩めてあげることで大腿筋膜張筋が緩み、股関節が自然と元の位置に戻ってくれます。あとは外旋・内旋を調節してください。
ちなみに、股関節が広がっている方は骨盤も広がっている事が多いですので、その点も注意して見てあげる必要があります。
こんなところでしょうか!
田植えの準備をしているところが増えてきました。
カエルが増えそうですねw
それでは今日もブログをご覧頂きまして、ありがとうございました^^
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